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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4516/4522

4515.

「ソーリス本社からの指示でこの街で必要な物資を運んでいる。触ったら、政府からどんなことを言われるかわからんぞ」

 政府から、という単語が一番よく効いたようだ。それを聞いた途端に兵士らは伸ばしていた手をひょいと引っ込め、最初から触れるつもりなんてなかったという顔をしている。

「よし、通っていいぞ」

 通せんぼをしていた兵士が政府からの要請という言葉ですぐに道を開けていく。

「こりゃどうも」

 いくぞ、と岩屋は後ろについてきていた商隊に合図を送り、その城門をゆっくりと通り抜けていった。

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