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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4515/4520

4514.

「どんな用だ」

 兵士はどんどんと周りにやってくる。

「ソーリスの社員だ。これからこの城壁の内側に荷物を届けたい。通してくれないか」

 岩屋は再び兵士に向かって伝える。できるだけ多くの兵士に伝わるように、できるだけの大声だ。

「んー、そんな情報来てないけどなぁ……」

 頭をかきながらも、おそらくはここの代表の兵士だろう。そんな人が岩屋たちをじろじろと見て、本当かどうかを考えているようだ。後ろにいる商隊らの荷物にも手を伸ばそうとしているが、岩屋はその前にさらに伝える。

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