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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4514/4521

4513.

 岩屋たちを先頭に、合流したての商隊とともに城門へとゆっくりと近づいていく。商隊は持ってきていた6台の荷車を引っ張っており、その音で兵士らは岩屋らに気付いたようだ。

「止まって、止まって」

 はいはい、と両手を広げて道のど真ん中に兵士のうち3人が飛び出してきた。ほかの兵士らは誰かが来たことを騒ぎで聞きつけてか、岩屋たちを取り囲むようにして身動きができないようにしてしまった。

「君ら、この中に入りたいっていうわけ?」

「そうだが?」

 堂々と岩屋は言い放つ。

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