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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4509/4522

4508.

「いやいや、怪しいものではないんです」

 ペロースが次いで話し出す。

「ただ、この向こうにあるオリトークに用があって……」

 ペロースの言葉も遮って、商隊長が岩屋たちへと矢継ぎ早に話し出した。

「どんな用だ。今なんてあちらこちらで戦争が起こってしまっていて、こっちは商売あがったりだっていうのに」

 今回の反乱について、子の承認はとてつもなく怒っているらしい。それもそうだろう、安穏と商売をしていたのに、突然降ってわいた天災のようなものだ。怒らない方が無理があるという話だろう。

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