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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4440/4466

4439.

「それで、ここは何なんだ。部屋には間違いないだろうが」

 周りは殺風景な様子しかない。そもそも物置にすら使われていないような、多目的室に近い様子だ。

「部屋です」

「それはわかっている。何のための部屋なんだ」

「ここは待合場所です。こちらから適切な合図を送ることによって、次の通路が開きます。あなたが正しいものを持っているのか、ということも、ここでわかります」

「正しいもの?」

「ええ」

 彼は岩屋へブリキ缶を渡すように要求し、岩屋はそのまま引き渡す。

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