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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4412/4417

4411.

「それはいったいどういう意図で?」

 彼の質問にフレッドが答える。

「これは我々にとっては商売のいい機会なのですよ。我々があなた方のような組織へ供給を滞りなくするために、さまざまな貿易を行う。これで我々は手数料や資金を手にすることができるのですよ。はじまりは全く違う意図だったからといって、この大騒動に乗らないわけがないのですよ」

「それはソーリスとしての総意として受け取っても?」

「いえ、上層部のほかの面々がどう考えているのかはわからないです。すくなくとも、董事としての私の個人的意見として受け取っていただければ」

 あくまでも今はそうだけど、と言外にフレッドは含ませていた。

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