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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4411/4416

4410.

「……つまり、爆発するものを渡したものの、それが意図しない範囲で使われたと」

「そういうことです」

 はっきりとフレッド董事は彼へと言い切った。ふぅ、と細長く彼はため息のような息を吐きだし、それからわずかににらむような表情をしてフレッドへと向く。

「今回の事案について、どのように収められるのですか」

「収める?どうして?」

 どうやらフレッドの考えでは、ここで騒動を収めるという意識はないようだ。フレッドの発言を聞いて、一瞬固まる彼であったが、すぐに意識を取り戻しフレッドへと尋ねる。

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