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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4382/4438

4381.

「なさそうだな」

 見える範囲ではあるが、鉄条網に鉄柵。見たことがないような装備が厳重に基地の中に入らせないという強い意志を、周りに与えていた。

「……細長い、銃でしたっけ、それを持っている兵士も見えます。あんなのでこちらが攻撃をされたらどうなるものか……」

 ほかのメンバーも目を皿にしてあちこちを見回しているが、隙らしい隙は一切見えない。外に派遣するはずの兵士の人数すら渋って、基地の警備を強化でもしているかのような人数だ。

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