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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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4381/4441

4380.

「しかし、どうやって入るんですか。ここから見るだけでも入口でこっちを見張っている兵士が10人はいますよ」

 サブリーダーは目視ではあるが、簡単に彼我の戦力を確認する。烏合の衆ではあるだろうが頭数ばかりはとてつもない数あるこちら側に対して、向こう側と言えばこちら側を何か刃物のようなもので威嚇しつつ、入口をがちがちに固めている。どう見てもこちら側に勝ち目はない。

「そうだな。左右はどうだ。どこか隙はなさそうか……」

 きょろきょろと見回している間にも、リーダーたちがいるところ、つまり列のかなり後ろのようであっても人がぎゅうぎゅうと集まってきていた。

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