表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

4336/4348

4335.

「ここだな……」

 男はつぶやく。政府建物は6階建てで、周りはそれよりも3階分は低いものばかりだ。当然、政府側が見やすくしているということもあるし、威圧感を与えるため、ということもあるだろう。

「……やあ」

 そこに、声をかけてくる人が一人。男はその人物を見るなり、すこし周りを気にするそぶりをしてから、声にこたえた。

「これはどうも。どうですか、最近の状況は」

「商売のほうはまあまあ進んでいますよ。ただ天気次第なところはありますね」

 来た人物は地面に足を使って、立ち話をしながらも上半分の楕円を描く。わずかに考え、男もそれに答えていった。

「明日は雨にでもなるという話ですな。雨になると人も来ますまい」

 楕円につながるように、同じような下半分の楕円を付け加えていく。

「そうですか。ならば明後日に期待しておきましょうか」

 もう一人はここでようやく楕円の真ん中を切り裂くように一本線を引いた。そしてこれを確認したがいに目配せをしてすぐに図形を足を使って適当に消し去っていく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ