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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1216/4335

1215.

 上空からの報告では、爆撃機は頑丈に作られており、多数の弾痕を穿たれつつも、飛行を継続しているという。その情報を聞きつつ、高射砲群全体に目を配る。すでに、命令通りに第一弾の装填は完了しており、次の命令を全員が待っているところだ。第一大隊長は、情報を聞きつつ、かつ双眼鏡で上空をみつめながら、撃つタイミングを図っていた。

「……まだだな」

 そうつぶやきつつも、どんどんと戦火がこちらに来ていることは、大きくなりつつある空からの音と、騒がしくなる周囲で分かった。

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