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僕の異世界復讐話し  作者: 尚文産商堂


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1214.

 空での交戦は、高射砲群からは見えない。だが、音でしているというところだけは分かった。

「始まったな」

 始まった時点で、向こうの情報は断片的となる。これが第一陣なのは疑いようがない。弾薬は有限だ。限られた中で、できるだけ多くの敵を排除しなければならない。

「まもなくこちらに来る。全兵、体制を整えよ。命令後すぐに撃てるようにな」

「はっ」

 戦闘前の最後となる命令が出された。これをもって、常時臨戦体制へと突入し、すぐに射撃できるように常に待機となる。

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