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-20- 便秘
今朝は尾籠なお話で申し訳ありません。^^;
立川は便秘で悩んでいた。ここ一ヶ月ばかり食べられるが便通が少なかった。当然ながら、食べてばかりで出なくては、内臓が鮨詰状態に陥り、あった食欲も徐々に落ちていく。美味い料理を食べることで安らぎを覚えていた立川にとっては、ゆゆしき事態となっていた。その原因が何なのか? 立川は日々、考えた。
「そうかっ! アレかも知れん…」
立川には持病があった。2型の糖尿病で日々、インスリンとインスリン・アスパルトを注射していたのである。インスリン・アスパルトは糖を尿として体外へ出す薬である。喉が渇き、当然、水分の補給を余儀なくさせられる。水を飲み過ぎれば食欲も衰えることは分かっていた。腸では水分を吸収するから便が硬くなり、出づらくなっていた。要するに便秘である。こうなっては美味い食事で安らぎを期待する立川の日常も阻害される。
「仕方ないか…」
食が細くなった立川は、楽しみにしていた食事の量を落としていった。戦いでいえば、戦線の後退だった。だが立川は諦めていなかった。I shall return ! である。
その後、立川が安らぎを取り戻せたか? は、読者のご想像にお任せ致します。^^




