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13/3221 冬<木>成 春去来者 朝尓波 白露置
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冬<木>成(→冬木盛) 冬籠り ふゆこもり
※不→木 [元][天][類]
春去来者 春然り来れば はるさりくれば
朝尓波 朝には あしたには
汗瑞能振 汗水の降る 汗水の降る
白露置 白露置き しらつゆおき
霞多奈妣久 霞棚引く かすみたなびく
夕尓波 夕には ゆふへには
樹奴礼我之多尓 木末が下に こぬれがしたに
鴬鳴母 鴬も鳴く うぐひすもなく
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三諸者 みもろは みもろは
人之守山 人の守る山 ひとのもるやま
本邊者 本辺には もとへには
馬酔木花開 馬酔木花咲き あしびはなさき
末邊方 末辺には うらへには
椿花開 椿花咲き つばきはなさき
浦 うらうらに/うらぶるる うらうらに/うらぶるる
妙山曽 妙なる山ぞ たへなるやまぞ
泣兒守山 泣く子守る山 なくこもるやま




