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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
2巻
36/117

2/90 君之行 氣長久成奴 山多豆乃

2/89

題詞:或本歌曰

原文:居明而 君乎者将待 奴婆珠<能> 吾黒髪尓 霜者零騰文

校異:乃→能 [金][紀]


訓読:居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 吾が黒髪に 霜は降るとも

仮名:ゐあかして きみをばまたむ ぬばたまの あがくろかみに しもはふるとも


白髪が生えたって君を待ち続けよう。


~~~~~~


2/90

題詞:古事記曰 軽太子奸軽太郎女 故其太子流於伊豫湯也 此時衣通王 不堪戀<慕>而追徃時歌曰

原文:君之行 氣長久成奴 山多豆乃 迎乎将徃 待尓者不待


訓読:君が行き 気長くなりぬ 山たづの 迎へ行かむを 待ちに待たねば

仮名:きみがゆき きながくなりぬ やまたづの むかへゆかむを まちにまたねば


山たづ:接骨木(にわとこ)の古名。春に淡い黄色の花を咲かせ、秋に赤い実をつける。

(連用形)+は:順接の仮定条件。

(連体形)+は:詠嘆。

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