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私的解釈で詠む万葉集  作者: あ
1巻
31/117

1/70 倭尓者 鳴而歟来良武 呼兒鳥

原文:倭尓者 鳴而歟来良武 呼兒鳥 象乃中山 呼曽越奈流

訓読:大和には 鳴きて来らむか 呼ぶ仔鳥 頃の山間 呼び越えなるぞ

仮名:やまとには なきてくらむか よぶことり ころのやまあひに よびこえなるぞ


~~~~~~


1/71

原文:倭戀 寐之不所宿尓 情無 此渚崎<未>尓 多津鳴倍思哉

校異:<>→未 [元][類][冷][紀]


訓読:大和恋ひ い寝らえ()しに こころ無く 渚の先に 田鶴鳴くべしや

仮名:やまとこひ いねらえにしに こころなく なぎさのさきに たづなくべしや


~~~~~~


1/72

原文:玉藻苅 奥敝波不<榜> 敷妙<乃> 枕之邊人 忘可祢津藻

校異:搒→榜 [元] / 之→乃 [元][類][紀]


訓読:玉藻刈る 沖辺は漕がね 敷妙の 枕辺の人 忘れかねつも

仮名:たまもかる おきへはこがね しきたへの まくらべのひと わすれかねつも


玉藻を刈れる沖には行かない。枕の傍にいた女性は美しいけれど。


貴女と性行為はしませんという歌。


~~~~~~


1/73

原文:吾妹子乎 早見濱風 倭有 吾松椿 不吹有勿勤


訓読:吾が妹子を 早見浜風 大和にある 吾が待つ椿 つと吹くならぬ

仮名:あぎもこを はやみはまかぜ やまとにある あがまつつばき つとふくならぬ


つと:急に。ふっと。


吹く事にあらぬ→吹く事ならぬ→吹くならぬ(吹勿有不)→吹くな/な吹きそ

メモ

https://web.archive.org/web/20230401072627/http://kamnavi.jp/log/ktba0203.htm

ユツというゲームで、当時は

四伏は

三伏一起(三伏一向)は

二伏二起は

一伏三起はころ

四向はゆっ

と言ったらしい。

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