秋の味覚
そろそろ栗ご飯の美味しい季節になって来ました。
日頃は割と白米至上主義なのですが、秋と言ったら栗ご飯を食べなければ始まらない、と言うくらい、栗ご飯が好きなのです……皮を剥くのが面倒くさいので、滅多に炊かないのですが……。
栗に限らず、ナッツ類が結構好きなのです。が、胡桃、アーモンド、マカダミアナッツ、種々様々なナッツ類がある中、栗の食べ辛さは群を抜いていると思いませんか。美味しいのに食べ辛い。君は食べられたいの? 食べられたくないの? ツンデレなの?? そう問いかけたくなります。
まず、あの毬。刺す気満々に見えて、中身が熟すと地に落ちてそっと割れる。地に落ちるまでが彼等の仕事なのかもしれませんが、割れたところから栗を食べてしまう動物って結構居るのではと思うのです。毬が割れなければ、食べられることも減るでしょうに……毬の仕事ぶりに、上司は何も言わないのでしょうか(毬の上司とは……)。
あの鬼皮も、食べられることを難しくしているつもりなのでしょうが、その割にはかなりの確率で中身を虫に喰われてますし。
子孫(=種)を食べられない防御策としては、「大抵の動物にとって、兎に角不味くする」。「かたい殻で覆う」。これが大事だと思うのです。
なのに、栗ったら、どこも中途半端じゃありませんか。種は美味しいし、歯が立たないほど殻がかたい訳でもない。何千万年も前から彼等は存在しているようですが、いったい何処層向けのツンデレなんでしょう……。
と、スーパーで見掛けた秋の味覚に、心底どうでもいい考察をしてみました。




