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グノーシス
知りたい事はもうあんまり無い
識字が辛いしな 長い事 文学に情熱を捧げた
次こそは! みたいな肩の凝る気合要らなく無いか?
私は愛されたい 最後まで 何もしないでも承認されたいって思ってるんだけど
それは許されて良い事なのは分かってる だがもう聞きたくないね 柔な戯言は
死ぬまで生きる
それで正解なのかも疑わしい全人類の悩み
あらら 私 もう禁断の知にズッポシはまってるわ
死ぬまで生き証人でいさせて
そう言いかえればもう神官が震撼する新言語だ 泣きそうだ 有り難い事に
道は間違ってない このままで行ける
確信は実現させたい 時間は迫って来る
アラサーくらいまで戻れたら こんなに焦らないんだろうけれど
ここは加速して肉を切らせて骨を断つ
今夜世界が終わるなら朝ごはん何にしようかなくらいに呑気
終わってくれ世界と呪った事は数回 痛快とは思わない 他人の不幸はそっと忘れるから
無理をしないのなら生きる事を義務に出来る
笑って泣いて人を知る いつか終わるかもみたいな漠然とした不安はそのままに
多分明日良い言葉 見つけて 繋いでいく夢物語 醒めないで ずっと……
遺影が散らばっている部屋で
死なない世界線を信仰している
静かすぎる夜に




