表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sterbephase(詩記)  作者: 敬愛


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

116/121

グノーシス

知りたい事はもうあんまり無い

識字が辛いしな 長い事 文学に情熱を捧げた


次こそは! みたいな肩の凝る気合要らなく無いか?

私は愛されたい 最後まで 何もしないでも承認されたいって思ってるんだけど

それは許されて良い事なのは分かってる だがもう聞きたくないね 柔な戯言は


死ぬまで生きる


それで正解なのかも疑わしい全人類の悩み

あらら 私 もう禁断の知にズッポシはまってるわ 


死ぬまで生き証人でいさせて


そう言いかえればもう神官が震撼する新言語だ 泣きそうだ 有り難い事に

道は間違ってない このままで行ける


確信は実現させたい 時間は迫って来る  

アラサーくらいまで戻れたら こんなに焦らないんだろうけれど

ここは加速して肉を切らせて骨を断つ


今夜世界が終わるなら朝ごはん何にしようかなくらいに呑気

終わってくれ世界と呪った事は数回 痛快とは思わない 他人の不幸はそっと忘れるから


無理をしないのなら生きる事を義務に出来る

笑って泣いて人を知る いつか終わるかもみたいな漠然とした不安はそのままに

多分明日良い言葉 見つけて 繋いでいく夢物語 醒めないで ずっと……


遺影が散らばっている部屋で

死なない世界線を信仰している

静かすぎる夜に

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ