レオの秘密と桜おばあちゃん
桜おばあちゃんは
レオ一家がお世話になってる飼い主
それが…
《ハァ〜、私としたことが
くろすけ と ももすけ を寝かしつけて
もう一度レオから詳しく話を
問ただそうと思ってたのに
気がつけば寝てしまってたわ
だめね、あのフカフカのベッドは
入ると眠りたくなっちゃう》
ミーコは『ファ〜ァァ〜』と
両前脚を前に伸ばしながら
大きな欠伸をし
ついでに身体を弓なりにそらしてストレッチをした
その後、ちょこんと両前後脚揃えて座ると
今度は身体の毛並みのお手入れを始めた
一通りお手入れが終わり
お気に入りの台で爪とぎをしてから
朝ごはん(カリカリ)を食べた
《そういえば、昨日は気づかなかったけど
(姿は無いけど【何故か】気にはならなかった)
桜おばあちゃんどこに居るのかしら…
私達のご飯の用意や
おトイレはちゃんと綺麗にしてくれてるから
【家の中には】いるのよね?》と思いながら
『にゃあ〜、にゃぁぁん?』と鳴きながら
家の中にいる桜おばあちゃんを捜し回った。
少しして、
レオが『おはよう』と起きてきて
ミーコにどうしたのか質問すると
『おはようレオ。
うん、今朝起きてちょっと気になったんだけど
桜おばあちゃん昨日から姿を見てないなぁと
思って家の中を捜してるとこなんだけど
どこにも見当たらなくて…』と
ミーコは寂しそうな顔をした
『あぁ、桜おばあちゃんね…』と
レオは何か知ってるみたいだったので
『レオ、桜おばあちゃんが
どこに居るのか知ってるの?教えて!』と
レオに詰め寄った。
『…わかった。他にもいろいろ
ミーコには伝えておかないといけない事がある
からね。』と言って
レオはゆっくり話し始める
…前に、朝ご飯のカリカリを食べてから…




