5.7.その他のパーソナリティについて
■その他のパーソナリティ
主要の舞台に関係のない、その他のパーソナリティを記載する。
シナリオのヒロインとして扱えるキャラクターも少なくないので、小説版のことなど一切無視して自由に活用して頂いて構わない。
○クラナダ
・クラウディア・ハーティアス 「私個人として、貴方にお願いしたい仕事があります」
24歳。クラナダの第一皇女であり、若くして宰相の地位に就いた才女。
ギアやフォートレスの設計士としても有名で、ラウンズが扱う第四世代ギアやフォートレスは彼女が設計したものである。
しかしその有能さ故に連合国内はおろか、クラナダの内部にまで彼女を警戒する勢力が存在している。
表立って動けない彼女は、信頼出来る部下に秘密裏に依頼を出すことが多い。
・アリシア・ハーティアス 「客人にお茶を出す習慣もないのかしら?」
21歳。クラナダの第二皇女でありクラウディアの妹。
彼女もまた姉に劣らぬ為政者としての資質と知性を備えているのだが、クラウディアのような才女が二人も居れば争いの種となり、他国にも要らぬ警戒を招く。
そう言った事情もあって、アリシアはクラウディアのような英才教育を受けることなく育った。
役割を与えられず籠の中の鳥として育てられた彼女は外の世界に憧れを抱いている。
・ヒルダ 「邪魔をするのなら容赦はしない」
25歳。完成された第四世代ギアを操るラウンズのメンバーであり、クラウディアに忠誠を誓う女騎士。
幼い頃からクラウディアの護衛として訓練を積んでおり、彼女からの信頼も厚い。
その端麗な容姿と苛烈な戦いぶりから、ラウンズを象徴する存在として世間では認知されている。
○ヴァンクール
・マザー 「人を導くことが私の、私達の命題です」
アーディナル基地に存在する、恐らくは世界最高の人工知能。
元々は戦闘用AIを制御、管理する為に作り出された管理AIであったが、ベクトルの手により各種制限を取り外され、人類を導く存在たらんと行動を起こしている。
彼女(人格プログラムが女性ベースである為そのように呼称する)の存在を知る者は多くない。
各国に周知されれば大きな争いの火種となることは間違いないだろう。
・ダリア 「最高の人工知能を作り出す。それが私のただ一つの目的です」
28歳。マザーの開発主任。
何処までも効率的・合理的な思考の持ち主であり、最高の人工知能を作り出すことに己の人生を費やしている。
務めていた大学を辞し、アーディナル基地に身を置いて人工知能を軍用兵器として転用しているのも、全てはその目的を果たす為である。
・ベクトル 「愚かな人間による統治では世界をまとめることは出来ない」
42歳。アーディナル基地の司令官。
苛烈な電脳至上主義者であり、世界は人工知能によって管理、運営されるべきであると考えている。
彼の元には思想を同じくする同士達が集まっており、今やアーディナル基地の大半が電脳至上主義者となっている。
○ラズフィア
・リリィ&マリィ 「リリィ! どうしましょう、この方々、悪い人ではなさそうですわ!」「いいから攻撃してください、姉さん」
16歳。双子姉妹。カタロス陸軍基地に所属する第四世代ギアのテストパイロット。
神経接続と呼ばれる条約で禁止されている手術を受けており、自身の身体とギアを直結して脳波で機体をコントロールすることが出来る。
カタロス陸軍基地ではモルモットのような扱いを受けており、基地から脱走する機会を伺っている。




