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僕には、いつも、
『先』に現実が、ある。
これは、
当たり前なのだ。
正しく、当たり前。
僕が生まれる、
ずっと、
前から、
確かに世界は、あったのだから。
正しい情報というのが、
確かに、あって、
僕は今まで、
それをキャッチしてきた。
生活するに、
何一つ、困らない芸術家が、
もう、創作活動をせずに、
今は悠々自適で、ある!
という話も聴いた…。
同じく、
巨万の富を手に入れても、
生涯、
最後まで、
創作活動を続けた…という、
芸術家の話も聴いた…。
僕は、
男性で、ある。
大分、前から、
僕が思っていたことがある。
僕が、
いつからか、
『天』に、言われてきたことだが、
【御前だけが、
ぶち当たった!
と、思うなよ。
御前が、
直面している、
危機、
悩み、
なぜ、こうなんだろう?と、
考えてしまうことは、
これまで、
世に生を受けた者が、
やはり、
そこに、
ぶち当たり、
御前のように、
葛藤して、
各々が、
各々の《答え》を導き出そうと、
もがき、苦しんできたことなのだ…。
そして、その挙げ句、
《これだ!、これが答えだ!!》、
と言いきり、
世を去る者も、いれば、
最期の最期まで、
自身の明確な答えが出せず、
朽ち果てた者もいたのだ…。】
僕は、
もう、
ずいぶん前から、
『天』に、そう言われていた…。
誰のせいに、
するわけでは、ないが、
僕は《生きる》過程で、
とち狂っていた…。
誰もが到達、出来なかった、
ところに、
僕だけは、何としても、
到達したい!と、
強く望むように、なっていた…。
俗世に生きる!
とは、まさに、僕のことであった。
僕は本当に恵まれており、
18歳で大学に、
入学して、
自由が、あった。
両親は、
僕が大学生活を謳歌できるように、
支援してくれ、
僕は、
それを、ちゃんと理解しているつもりで、
あったが、
心の、
どこかで、
それまでの自身が、
本当に勉学に励んできた、
御褒美的なタイムだ!
みたいな感覚が、当時、あった。
苦労して、
やっとの思いで、
入りに入りたかった大学の、
学生に、なった。
それは、
大学の講義は、
真剣に受講した。
それでも、
まだ、僕には、
『時間』が、あった。
それが、あった。
関東の大学に進学した僕。
地方から出てきた18歳は、
それは、
カルチャーショックを受けたのだ。
良い意味でも、
そうでない意味としても、
成人を迎えるとしての洗礼で、あった…。
西暦2000年って、
古風なエンターテイメントに、
まだ当たり前のように、
気軽に触れることが出来て、
たとえば、
チャップリンの、映画なんて、
普通にレンタルビデオ屋で、
レンタルでき、
第二次世界大戦、
太平洋戦争、が、
終わってから、
世を賑わせたカルチャーも、
僕は、存分に、
味わうことが出来た。
『真夜中のカウボーイ』
『レインマン』
『就職戦線、異常なし』
僕は、
観た。
映画を、
アニメを、
観まくった。
大学生1人暮らしの、
アパートの最寄りの、
レンタルビデオ屋は、
大きくて、
当時の新作が、
すぐに旧作料金で、
借りれるように、なり、
クラシックなのも、
流行りなのも、
僕は、
それは、
映画を観まくった。
本も読んだ。
大学の図書館には、
名作、ぞろい。
大手新聞も、
毎日、読める…。
バイトも、する…色々する…。
自転車ロードレースとの出逢い…
競技者として成果が出したくて、
己の肉体への挑戦…
足で走る、という動作は、
心肺機能、筋力が重要で、あるが、
自転車ロードレースは、
それを超える…という感覚に個人的に陥った…
筋力が欲しい…
どんなところでも、
自転車で最速か…?
同時にデンジャーな競技、
ハイスピード競技、
テクニカル競技、
一歩間違えたら死ぬ…
致命的な怪我を負う…。
【貴方、今まで、何を、していたの…?】




