第三章の人物紹介
作者の備忘録を兼ねて。
第三章「勇者の追放。その称号、永久欠番につき」
に登場するキャラクターのメモです
2026/10/15 魔境の怪物について、追記しました
『第三章 人物紹介』
◯ウィウィコンテ・ドライアス
元はそれなりの街の会計士の一人息子。
今は勇者アダムの後釜勇者。
「勇者って、何すればいいんでしょう」
絶賛、人生の迷子中。
別名ウィウィコン・ドライヤー
◯リリアンヌ・オレイネン
スキル:『魅了』
通称リリィ。
桃色髪の可愛らしい女の子。修道女だけど口が悪い。ついでに手癖も悪い。
「世の中誰も守ってくれない。自分の身は自分で守る」が信条。
とある理由で分神殿を転々と移籍しており、生きづらさを感じているようだ。
【魔界の主要人物】
◯我は魔王アダム
主人公。
「僕は勇者アダム!」とか名乗ってたのに、気づけば魔王になってたよ。安定剤のラムネが手放せない。
「勇者」と聞くと頭が痛くなるため、城内の者に「勇者」ワードを禁句とさせている。
【四天王】
◯堕ちた元勇者パーティーの天馬星座ペガサス。堕天使・ディディ
仲間である勇者アダム、そして恋人チャキを失い傷心の彼女は、それでも主人公を支え、前を向いて生きている。
◯黒き太陽。魔の美貌で人を惑わす金髪邪道士
金髪令嬢は心配だ。
寝食まともにとらない主人公のこと。
魔界に行くと告げたら、荷物どころか土地ごと運んで着いてきちゃった親族のこと。
魔界の慣れない食べ物に悩む自分に、おいしいご飯を作ってくれる給仕のこと……
年頃の令嬢は、悩み事が尽きないのです。
◯人肉を貪る酒血肉林・冷血女帝
一人称: 妾
最近みんなのお母ちゃんポジションが板についてきてる。最大の敵は加齢に伴う皺とシミ。
一回り若い周囲の女の子たちに「もっとスキンケアを丁寧に」と厳しく指導してる。
◯反逆の獣人奴隷・切り裂き猫キャット
私を必要としてくれて、私なしでは生きられない。
そんな人はどこですか?
【元魔王】
◯グレゴウリ
元魔王。
◯シャカゴウリ
グレゴウリの弟。
実の父である前魔王を殺し、魔界を力でねじ伏せた。
残虐無慈悲な性格で、弱い者は生きる価値がなく、強者が踏み躙るべきと考えている。
主人公が演じる勇者アダムと、妻の蛇髪妖星の裏切りにより、全身に隷属紋を刻まれた。
そんな奴隷シャカゴウリさまの現在は――?
【魔界その他】
◯九頭大蛇
蛇髪妖星の姉
シャカゴウリの部下。シャカゴウリの命で、グレゴウリの忠実な側近を装い、グレゴウリ失脚を狙っていた。
グレゴウリの換魂術で、勇者アダムの身体を乗っ取っていたが、身体に残っていた勇者アダムの意思により、自ら心臓を貫かされてアダムと共に死亡。
◯蛇髪妖星
九頭大蛇の妹
シャカゴウリの妻
姉の仇を討つため、主人公に協力。シャカゴウリの全身に隷属紋を刻み、奴隷として使役している。
◯ミレイ・サナ・ラスヴェガンテ
赤鬼と青鬼のハーフ。
通称ミサ。
赤髪、赤と青のオッドアイ。二本の角がある以外は、とても美しい青年だ。
ミレイが赤鬼族の名前、サナが青鬼族の名前、そしてラスヴェガンテがミサの所属する逸れ鬼を統括する一族に与えられる氏族名だ。
犬猿の仲である赤鬼と青鬼族。ミサの赤鬼の父と青鬼の母は、駆け落ち婚だったが、先王グレゴウリとシャカゴウリの気まぐれにより虐殺された。
ひとりぼっちになったミサを引き取る鬼族はいなかったものの、主人公名無しが魔王アダムとして魔界を統治するようになり、弱き者が救済されるようになった。ミサも、同じような境遇の鬼族と一箇所に集められて育てられた。
『鏡鬼のミサ』とは彼のこと。
スキルは『反転』
様々な事象、己の思考や信念すら「反転」できる。
ころりと信念すら変える彼には、黒い噂があり――
【魔界のモブ魔族たち】
◯一つ目
沢山いる。比較的大人しい性質と、知能が高めであることから、様々な公的機関で職員として見かけることが多い。身体は鮮やかな蛍光色。
出目と陥没目の二大派閥に分かれており、互いに仲が悪い。目玉を触られて喜ぶのは陥没目、出目は触るとキレるので間違えないよう注意が必要だ!
◯盗兎
名前のまんま。隙間から入り込み、食べ物を盗んでいく。
◯弾鼠
手のひらに収まる鞠サイズの鼠型小魔族。
腹が立つとその小さい身体で全力で、弾になって相手に突撃する。どんなに大きな相手にもひるまない。まさに弾丸の速度で当たって、砕け散る―
一夫多妻制だが、唯一の夫がよく自爆するため、種族存亡の危機に陥っている
◯南瓜狐
うるさい奴。
執務室の扉をよく蹴破っている。
この人物紹介コーナーでも「モブ」ではないと騒いでいる
◯足攫い
下半身が見当たらない獣。適当な半身を見繕い、己に接続する習性がある。町中ではよく荷車を接続して引いている。何もつけてない足攫いを見かけたときは要注意。
【魔境】
◯魔境魚
人族と魔族の国の間にある無法地帯に蔓延る怪物。
理性、知能、感情はないといわれ、ただ本能のままに喰らい破壊し尽くす。サカナの死肉をそのまま食べると、食べたものへ狂気が感染する。
時にまるで統制が取れたような集団行動が報告されるが、その原因や目的は不明である。
かつてサカナと魔族は同じ土地に入り乱れ、狂った魔族とそうでない魔族が区別もできず入り乱れていただとか――
鯖、䱱、鰻、太刀魚、河豚……様々な種類・形態ごとに表記は異なるが、すべて読みは「サカナ」です。
【人族その他】
◯王様
◯教皇
◯修道院長
◯ダイ
剣聖
◯レーニャ
王宮の筆頭魔術師
◯リィゲン
国内最高の頭脳を持つ戦術家
後日加筆修正するかも……




