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第1話07
向かった場所はリビング。
そこには警官や監視、様々な人が調べ物をしていた。
みな雅鷹の存在に気がつくと手を止め、
軽く会釈をした。
雅鷹は気付いていた。
この部屋の匂いがひどいことを。
生臭い、”血”の匂い。
雅鷹の心臓は先程よりも高なっている。
気持ちの悪さも抑えきれないところまできていた。
複数の警官が雅鷹の方を見ながら話合っている。
雅鷹の目の前にはブルーシートがある。
正しく言うと、何かを覆っているブルーシート。
雅鷹はそのブルーシートからはみだしている血に目をそらした。
しばらくすると2人の警官が雅鷹に近づき、
「ご自身の目でご確認ください」
そう言ってブルーシートを退けた。




