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変えたい
最後に頭を洗ってくれたしんちゃん
この髪は、絶対切らないと決めていた
思いきって初めてのショートカットにして出勤した
2度見される
誰かと思った!ビックリー!似合ってるよ
皆にそう言われた
豊くんもビックリしていた
私がプレゼントしたウエアを着ていた
「一緒にラウンドして!」と彼女がゴルフ場にくるようになる
嫌で近寄らなかった
毎日のように寮に来いと呼び出され、会いにいく
見つかってはならない
突然入ってきた車に、見られないように私は草むらに飛び込んだ
匍匐前進で進み、そーっと部屋に行く
毎日会うのに彼女のところへ行ってしまう
彼女は店を閉めると寮に豊くんがいるのか、車で確認しにくるようになっていた
こちらからは電話しない
苦しくて堪らず、木村くんに相談があると電話をかけた
会って話そうと言われ待ち合わせをした
今までの経緯を話すと木村くんは答えた
「無理やでマキちゃん。そもそも同じ土俵の上に立ってない」
そう言われた
バレンタインが来た
豊くんが私の家から帰る時にチョコを渡した
彼女からの宣戦布告か抱き合ったプリクラがミラーに貼られていた
後部座席には彼女からのチョコも乗っていた




