表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
69/329

葬式

仲人さんが亡くなった


連絡を受け、私は出席した


しんちゃんは泣いていた

お義父さんもお義母さんも「よう来てくれた」そう言っただけだった


帰ろうとしたその時

しんちゃんに「泊まっていけよ」と、言われた

「いい。帰る」そういうと、しつこくしんちゃんが引き留める

嫌だ!!

強く思った


「制服が実家にあるから帰らないと!」そう言って強引に帰った


兄のお嫁さんは花子の足音がうるさくて気になると、こぼしているみたいだった


私が実家にいることは誰も責めてはこなかった

何ヵ月もたちしんちゃんから電話がある

「どうせ戻ってこいって言っても戻る気ないんだろ」

そう言っていた


どうすればいいのか答えも出ないままだった

山田くんとのこれ以上は発展出来ない、ただの浮気相手のような関係も何かを変えたかった


もう何をどうしたいのかさえ分からない


決断したわけでもなく私は一通の離婚届を取りに行き

家に行き玄関先に空白の離婚届を置いて実家に戻った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ