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入院当日

もうこれで最後だ!

姉が迎えにくるまで焼酎をラッパ飲みして、残りは退院してから飲もうと、隠して実家へ行った

ギリギリまでタバコを吸い、タバコも財布も置いて姉と病院に向かった。

病院は禁煙だから吸えないだろうと思っていた。

最初に入った病棟は以前に統合失調症で入院した、北病棟だった

部屋がないと言うことで男性の部屋に案内された。

お風呂は4人同時に入ることになっていた。

現金もなく、病院専用のカードだけ持っていた。

売店、洗濯機、自販機それだけに使えるものだった

しばらくして女性の4人部屋に案内された。

誰とも口をきかなかった。

食事も無言で食べる

この病棟は精神で入っている人達ばかりで、アルコール患者は私一人だった


看護師さんに「我慢できなかったらタバコ吸っていいんですよ」と、言われた

「そうなんですか?禁煙だと思ってました。売店でタバコは買えますか?」そう聞くと売店には売ってないと言われた。

売店も行かせては貰えず、欲しい物があればメモして下さい。代わりに買いに行きますと言われていた。

やることもなく一日中携帯で映画を見ていた

8時になると「眠剤お願いします」と、言いその時間にはもう皆寝ていた。

9時になり、「寝れないなら眠剤出しましょうか?」と、看護師さんに言われた。

誰かいるかホールに来ても誰もいない。

何も教えて貰えず洗濯機の使い方も分からない

干すのにハンガーは借りれるかと聞くと外にあります、と言われ、見に行くが何もない。

アルコールプログラムという物を受けなければならないと言われる

一回目は着いてきて案内してくれた

明日も午後にあるので。

そう言われて次の日お昼ごはんを食べてずっとホールで待っていた。

3時頃になり「プログラムはいつですか?」と聞くと「もう終わりましたよ?」と言われる

何も分からなくてずっと待ってたんですけど。そう言うとアルコールプログラムの予定表がこちらにはないので、分からないです。

そちらから毎回予定を聞いてくださいと言われた。

何日かしたら、西病棟がアルコール依存性患者がいる部屋へ移ります。女性もいますので。そう聞いていた

ここに馴染めず、早く西病棟に移りたいなと思っていた

お酒は飲みたいと思わなかった。タバコもこのまま吸わなくてもいけるんじゃないかと思うくらい案外平気だった。

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