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それでも酒を飲む
今日は2人ともデイサービスでいない
酒を飲むなら今だ
そう思い、また酒を飲んでいた
突然姉が家に入ってきて酒を取り上げ、捨てられる
今まで強制はしなかった姉が堪忍袋の緒が切れたのか病院に電話をし、「入院させてください」と、言うのだった
何でもいいやぁ
こんなことでもないと、きっと酒を飲み続けるだろう
そう思って入院に抵抗はもうすることはなかった
4月21日
入院が決まる
その前日だった
「お前ばあちゃんの病院に連れてってくれ」と、兄に頼まれた
もう歩けない
それでもタクシーを呼び、運転手さんに「お母さんを車に乗せて下さい」と頼み、共倒れになりそうでも何とかして帰ってきたのだった




