MRI
いつも行っている近くの病院に行った。耳からきているかもしれないから、MRIを撮ってきて下さい。うちにはないのでここへ行ってきて下さい。
誰も連れてってはくれない
一人で病院へ行き、検査を受ける
閉所恐怖症の私はこの検査が苦手だ
前も途中でブザーを鳴らし「出してください!」と騒いだことがあった
音楽を聴きながらやりましょう。何がいいですか?
そう言われ何でもいいです。と言う
ゴンゴン突然なる音にいちいち驚きながら今回は終わった。
検査の結果を聞きにいく
私立病院の脳神経内科へ行くように言われた。
その日も、自分で行くしかなかった。駐車場から病院まで歩くのは無理だと判断してタクシーを呼んだ
ついてからも車椅子を知らない人に頼み、自分で診察室へ行った
「一人できたの?付き添いはいないの?」と、言われた
検査の結果は「小脳の萎縮」であった。
縮んだのは戻らない
出せる薬もない
進行し、いずれは寝たきりになります。
そう言われた。
「ちょっと立って歩いて見てください」そう言われて立ち上がると、そのまま倒れていき「おっと!」と先生が支えた。
「無理そうですね。座りましょう」
ビタミンの薬が出て帰ることになる
「すみません、薬局まで取りにいけません」そう話して院内で薬を受け取り、またタクシーを呼んだ
タクシーがきた
見知らぬ人に、「すみません。歩けないのでタクシーまで連れてって下さい」と声をかけ、何とか帰るのだった
さっちゃんに「ママ、寝たきりになるんだって」「そうなったらさっちゃん面倒みてくれる?」と聞くと「人間誰でもいつかは寝たきりになる!早いか遅いか!」そう元気に行ってくれていた




