表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
294/329

何故歩けない?

帰っていいですよと言われ、店の出口に向かうのに、その辺にぶつかりながら何とか外へ出た

まっすぐ歩こうとして、倒れる!と思ってその場でしゃがんでいた。

誰か大丈夫ですか?と、車まで連れてってくれる人はいないだろうか。


しばらく考えたが「そんなことあるわけないか!」と、立ち上がって歩き始めたその時、頭から転んでしまった。何とか起き上がろうとしても、また倒れる


そこに「大丈夫ですか?!」と、一人の男性が来てくれた

「歩けないんです」そう言うと

「お店の子だよね?呼んできてあげようか?」と言われた


「いいです。あの、車まで連れてって貰えないですか?」

「ホントにそれでいいの?」そう言って男性は後ろから脇を抱えて車まで連れていってくれた

「帰れますか?」そう言われ「はい。ありがとうございました」そう言って自宅へ行った。

兄がいたので、何かがおかしい、病院に行かなければと話した。


「メニエールと違うか?」

「いきなり大きい病院いくより、近くの病院に行ってみろ」と言っていた


しがみつかないと、歩けない私を見て、「ここは介護の家とちゃうぞ!生まれたての小鹿か?同じようなの3人も!」と、言っていた


ご飯を作ってくれて、座っていたら「食べたら片付けろ」と、言われて立ち上がり、運ぼうとしたら「持ったまま倒れるくらいなら、出来やんって言え!」

さっちゃんが代わりに運んでくれた。

帰りに「さっちゃん連れてって」と、いい手を繋いで家に帰るのだった


何の病気なんだろう


次の出勤は土曜日だ

それまでに治るのか


そう思っていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ