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毎日実家へ

一人になるのが嫌だった

仕事が終わると毎日実家へ寄り、晩御飯の支度を10人分作ったりしていた。お母さんはマキがやってくれるから助かる。そう近所の人が来た時に話していた。

皆の為に役に立ちたいと思っていた

さっちゃんも従姉妹と楽しく会話して、これでいいと思っていた

一番下の姪が「何でマキちゃんはうちにくるのか?」と、言い出しているのを何回か聞いていた。

お母さんは「マキちゃんはおばあちゃんの子供だからね」といつも答えていた。


ある日、実家へ行った時、玄関の鍵がしまっていた。

いつもは空いているけど。

姪の車が停まっていたので、電話して開けてもらおうかと考えて、私が来ると嫌なら行かない方がいいだろうか、と思い家に帰った。

少し寝ていて起きた


姪からラインが来ていた


そこにはマキちゃんが来ると友達も呼べない。マキちゃんは自分の家があるけど私にはここしかないのに居場所がない

ワガママで悪いけど仕事が終わったらここに来ないで自分の家に帰って欲しい

そういう内容で読んでいたら涙が出たのだった

お母さんがいなくて寂しい思いをしているだろうから、代わりにはなれなくても出来ることはしてあげたいと思っていて自分が迷惑がられているとは思わなかった。すぐにそのラインを私に送ったと知った長女の姪がラインを送ってきた

「気にしないで!あの娘は自分勝手だから放っておいていいよ!嫌な思いさせてごめんね」

「もういい。行かない」

そう返信した


最初、文句を言ってきた姪には「ごめんね」と送ってあったが

「何故自分の実家に行ってはならないのか?」と、ラインした


「これ以上何か言うならお父さんに言って」そう返された


この子は小さい時から、一人だけ扱いの難しい子供で言いたい放題言って後は一切人の話を聞こうとしない子だった

絶対に謝ることはしない


兄にラインしてこう言われたと相談したが返事は返して貰えなかった。学校へ車で送ったり、毎年誕生日プレゼントや料理、ケーキを用意していたがこの子にはもう何もしてやりたくない。

そう思った

お母さんに言っても「私が言った訳じゃないから」と聞いて貰えない

ミカがいる時は徹底して行かないようにするのだった


お母さんに呼ばれて嫌々実家へ行った時だった

ミカが帰ってきた

嫌だなと思ってスマホをみていた

「マキちゃん、さっちゃん何時に帰って来るの?」と聞いてきた。

「5時くらいかな」そう言うと「マキちゃんはいつ帰るの?」と言われ「4時くらい」そう言うと

「今すぐ帰って」と言われた


荷物を持ち「台所に洗い物もたまっとる、お前家のことくらいせえよ!」そう言い家を出たのだった


このことはさすがに姉の旦那がミカに「マキちゃんは友達じゃないよ」と話してくれていたのだった

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