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空回り

朝から実家の洗濯物を干し、取り入れ畳む。それをやることもあったが、もう洗濯物も入れただけになり、そこから使うようになっていた


兄は朝昼晩と、食事を用意し、仕事が終われば買い物にいく


その日脱衣場には大量の洗濯物があった。

きっと毎日大変で手が回らないだろうと思い、「お母さん洗濯した方がいい?」そう聞くと「ありがとう。やってくれる?」と言うので2回洗濯し、全部干して夕方に全部入れて畳んでおいた。

兄が帰ってきたので「洗濯しといたよ」そう言うと

「あれは全部洗って乾燥もかけてあるのに」そう言われた

「そんなこと知らなかったから」

余計なことしかできない

そう言われさっちゃんと帰った


「ありがとな、助かったわって言ってくれると思ったけどかえって怒られちゃったね。」そう言うとさっちゃんが「ママがかわいそう!」そう言っていた

兄は不器用なのかいつもダメ出しをして、めったに褒めることはない。悪いところしか言われないのでいつも気を付けて話す相手であった


お父さんは家族の悪口が好きでいつも誰かの悪口を言う


聞こえるようにあいつは家におっても何もせん!と私を指差して言っていた


お母さんが「マキはお嫁さんじゃないよ!」そう言っていた


私は「じゃあお前は私んちのこと何かしてくれんのか!!」そう言って帰り、また酒を飲むのだった

家に後どれだけ酒があるのかはいつも頭に入れているようになっていた

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