表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
263/329

一般就労

最初に近くのパスタの店へ面接へ行った

今日は面接だから絶対に飲んではならない

そう思うが面接は4時

まだ飲めるのではないか?とまた酒を飲み、マスクをして面接へ行った

マスクは外してと言われて外す

酒の匂いがするのでは?と思った

面接はオーナーの話が長く一時間もかかった

統合失調症であるが、働くことはできますと言った。

オーナーは統合失調症を知らないと言っていたが、前に辞めた子がうつ病を隠してたから、初めに言ってくれると助かると言われた。

採用だった

ハローワークや自立支援では働く所が見つからない。

やはり一般で障害を理解して貰った上で、働くしかない


店の雰囲気は気に入っていた

ハンディというオーダーをとる機械をなかなか使いこなせなかった


一人物凄く気のきつい女性がいた

ことあるごとに食って掛かってきていた

新人が嫌い。イラッとする

そう言っていた


ミスしないようにと神経を使い、帰っても休みでも、頭の中は仕事でいっぱいになる

「仕事に行きたくない」

また始まって酒を飲むのだった


高校生にもなり、さっちゃんには友達もでき、彼氏もできた。

私一人の時間が増えて、酒を飲みさっちゃんには何度も「いつ帰るの?」「ママを一人にしないで」「側にいて欲しい」こういうラインを送っていた


さっちゃんには「メンヘラ」と呼ばれていた

「さっちゃんはね。飲んでない時のママが好きだよ」「ママは一人じゃないよ」「帰るから待っててね」


そう励ましてくれていた

仕事のシフトを見て、きつい女性と同じだと行きたくないと思い始める。

働きたいけど週2回の3時間。

これでは仕事も早く覚えられないし、お金にならない


バイトの女の子が「私いつでも変わるんで、何かあったら連絡して下さいね」そう言ってくれた


明日のシフトを見て、また彼女と同じシフトになっていて、苦痛を感じた

「お下げしてよろしいですか?」

そう言っている私の背後にたち、「お下げしますねーやろ!」と、怒鳴られる


そうなん?

飲食店は私の方が経歴は長い

今まで「お下げしてよろしいですか?」と言っていた

何をしても小姑のように粗探しが続き、バイトの女の子にラインした

「明日のシフト変わって貰えないですか?」

そしたら「いいですよ!林さんが嫌なんですよね?楠本さんが入る前私。ずっと嫌味言われてました。今は言ってこないので大丈夫ですよ!」と言ってくれてオーナーに変わって貰ったことを、連絡した。

一時間くらい話が続いた。

引っ張っていってあげようと思っている。そう言われたがもう嫌だ!そう思って「すみません。辞めさせて下さい」

そう言い辞めてしまった

また無職だ


お母さんは「働かなくていいからずっとここにいて」と言う


「じゃあ誰がお金くれるの?働くしかないんや」


でももう疲れた

いっそのことこのまま2年くらい働かず、家にいようかな

もうがんばりたくない


何も食べずにただ酒を飲むようになる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ