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お母さん
お母さんは毎日家族全員の洗濯を3回ほど回し、孫たちの為に仕事を辞め、食事を作る
材料の買い出しは良く私が一緒に行っていた。
どれにしようか悩みながら、買い物をする姿を見て、いつまでこうやって元気でいてくれるのかと思っていた
ご飯を考えるのも嫌、たまには休みたいお母さんの為に晩御飯を作ったりしていた
さっちゃんもついでにと、食べて帰ったりしていた
兄は家に帰ってさっちゃんの為にご飯を作ってやれと言っていた。
孫たちはバラバラの時間に帰り、昔のように家族全員で食事をすることは無くなっていた
一番に帰る甥は、まだ料理が出来ていないのに「飯は」と言い、ほとんど会話もなくスマホを見ながら食べて、どこかへ出ていく
お母さんは甥の分だけ急いで作ったりしていた。
洗濯物を2階に運ぶのも、もうえらかったようで、いる時は代わりに運び洗濯物を干し、夕方になると入れて畳みをしていた
まだこの頃はお父さんもお母さんも自分で階段を登り、部屋へ行き
自分で風呂に入ることも出来ていた。




