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カエルカ
毎年バレンタインが来ると沢山の友チョコを、作るのに材料を買わされる。
そして知らない家に車で届けさせられる。作るのを手伝わされ酒を飲んでいるのでめんどくさいと思っていた。
正直座って酒を飲んでいたかった。
三年生になり、いきなりさっちゃんが「今から本命チョコ渡してくるね」と言った。
「誰に?さっちゃん好きな人なんておったん?」
そう聞くと何も言わず出ていった。
相手はサッカー部の保育園から一緒の、背の高いイケメンの男の子だった
「付き合って」そう言われて「さっちゃん彼氏できた!」と嬉しそうに帰ってきた。
彼は「一緒に学校へ行こう」と言い、一緒に通学することになるが、2人でいるのを見られて冷やかされるのが嫌で、「離れて歩いて」と言っていたらしい。
「それ一緒に行ってるって言うの?」と話していた
1ヶ月もたたずに「やっぱり友達でいよう」と言い
詳しいことは分からないが、卒業までさっちゃんは彼と気まずくなるのだった。
姪は「さっちゃんそれってカエルカ」と言って笑っていたのだった
その彼のお母さんには、さっちゃんと付き合っているなら私の娘だということで反対されるのではないかと心配だった




