更正させたい
バス停でバスがくるのを待っていた。
金髪のまさにヤンキー達がたむろっていた
気のせいか
こちらをジロジロ見ている気がする
女の子がこっちに来て私に声をかける
「おねーさん!うちらこの辺で走りやってる族なんすけど。一緒に走りやらない?」
「すみません。もうそんな年じゃないので」
そういうと女の子は「年なんか関係ないっすよ!いいじゃないですかー」
「ごめんね」
そういいバスに乗る
やっぱ私の見た目が悪いんだ
もっと真面目な普通の女の子にならなきゃ!
服装も変えよう!
ミニの派手なタイトスカート
ハイヒール
ヤンキー座りにくわえタバコはやめよう
ジーンズにトレーナーやセーター
靴はスニーカーに変えよう
パーマもやめストレートに変えた。
幸子から電話があった
「昨日さ、ひろくんにあったんだよね。それでマキちゃんの話になって、彼氏できたよ。って言ったらさ」
ひろくんが怒って
「あいつはずっと俺のこと好きでないとダメだ!」
そう言ってマキちゃんの家の近くまで行ったらしいよ
自分はもう家庭を持っているくせに
自分の部屋に行き、ふとずっと吸っていなかったシンナーの瓶を見つける
つい出来心で吸い初めていた
気がつくと兄にボッコボコにされていた
しんちゃんに電話してお兄ちゃんに殴られたと泣きながら話した。
しんちゃんはとても心配してくれた
大丈夫?今から行くから!
後で私がラリっていたと知り
初めてしんちゃんは怒った
いい年して。もうこんなことしてちゃダメだ
もう2度としない
信用を取り戻さなきゃ
強く思った




