転校生
みゆちゃんは4年生に転校してきた子で、私のことは何も知らないのかママは、色々聞いてきたりしていた。
ある日、もう1人転校生がやってきた。シングルマザーで、お母さんが仕事で帰りが遅く、何時まで遊んでもいいんだって!
と、話を聞いた。
うちは門限5時で、キンコンのチャイムが鳴ったら帰るように言ってあった。
あんまり遊ばない方が良さそうだな。と思っていた
あんなちゃんと言う名前で一人っ子だった
さっちゃんはあんなちゃんと、友達になったようで、遊びにでかけた。
門限を伝えたが、6時になっても帰って来ない
みゆちゃんママに家はどこか聞いて、探しに向かった
ちょうど2人で歩いてこちらに来ていたので良かった。
あんなちゃんママのラインを聞いて、ラインを送った。
「はじめまして。さっちゃんママです。お友達になってくれてありがとう。うちは門限5時までなのでそれまででお願いします」
そうすると「さっちゃんママと繋がって良かった!これからもよろしくお願いします」と、返事がきた
どんな人かはまだ分からないが、あんなちゃんママと、友達になるのだった。
あんなちゃんママも私のことを何も知らず、普通に付き合えるようになるのだった
付き合いはじめて、毎日ビールを飲んでいることが分かり、自然に家にいくようになった
年も近いし唯一のママ友ができた
離婚理由など慰謝料すら貰っていない話などで、盛り上がり、旦那さんがいるお家では遠慮して夜一緒に、飲んだり出来ないことで、共感を持った
キチンと朝から掃除や洗濯もし、手料理を作る
いいママだ
大型トラックの運転手をしており、正社員なので帰りが遅い
帰れないこともあり、よくあんなちゃんを預かるようになるのだった
あんなちゃんはママがお酒を飲むのとタバコを嫌がっていた
近くに子供を連れて飲みに行くこともあった
ある日、いつも通り飲んで寝て、朝になった
一緒に寝ているはずのさっちゃんがいない
さっちゃんの部屋を開けたら、さっちゃんとあんなちゃんがいた
家出をしてきたと言い、ランドセルも持ってきていた
「小学五年生で家出とは!」
ママと喧嘩して夜12時に、家を出てここまで1人で歩いてきたと言う
朝ごはんを食べてここから学校に行く。と言うので
「ちょっと待て!」と思った
寝ている間に侵入されたのも嫌だったが、何も言ってこないママにも一言言わねばと思った
「朝起きたら知らないうちにあんなちゃんがうちに来ていました。ごはんは食べさせず、今から帰らせます」と言った
さっちゃんはタブレットが壊れていて、私の携帯を使っていた
なるべく友達にはラインを教えないように言ってあった
夜あんなちゃんが出ていった後で、あんなちゃんママはさっちゃんとラインで会話していることがわかった
さっちゃん後は頼んだ、よろしく
そんなような感じだった
飲んでいたから放っておいたのか、何かは知らないが、あんなちゃんママに、叱って連れ戻しにくるべきではないか?
もし起きていたなら私は家に泊めなかった
と言うラインを送ったのだった
あまりなあなあになるのは、警戒して付き合っていた
でも折角できた友達だから多少のことは、助け合いで行こうと思った




