学童
これも遡るが3年生でさっちゃんは、学童をやめ終わったらおばあちゃんちに帰る。ということになった
さっちゃんがいないとりかちゃんは学童で1人になるため、りかちゃんママに学童さっちゃん来るよね?と言われて悩んでいたが、ごめんねといい辞めることにした
歩いて帰るお友達も出来た
りかちゃんは相変わらず嫌われていて、友達が出来ない
かわいそうだと思ったけど、次の年、前に住んでいたアパートの揉めた夫婦の子供が学童に入ってくると聞いて、顔を合わせるのが嫌だった
なるべく親に迷惑をかけたくないと思って、学童に行かせていたが仕方がない
その一年後、りかちゃんママは仕事を辞めたのか学童をやめることになった
一緒に帰る友達がいない。
予想通りさっちゃんを宛にしてきた
さっちゃんはかなちゃんと帰りたい
りかちゃんは自分だけと帰って欲しい
何度も頼まれて、さっちゃんは断っていた
かなちゃんも、りかちゃんに言ってあげようか?と言っていた
金曜日だけでも一緒に帰ってと頼まれて、約束したみたいだったが、やっぱりかなちゃんがいいのか、さっちゃんが断った
そしたら我慢の限界だったようで、腹が立って大泣きしたとラインがきた
さっちゃんも少し困っていた
帰る方角も違うし、りかちゃんに合わせて帰り、戻って来なければならない
私は「うちはおばあちゃんちまで帰るので、どなたかお近くの子と帰るようにして下さい」とママにラインを送った
返事は無かった
誰も相手がいるはずもないのに、酷いかもしれなかったが、さっちゃんが作っていく友達の邪魔になるようなことは、して欲しくなかった
たまに1人で歩いて帰るりかちゃんに「こんにちは」と、言われる度、罪悪感も感じていた。




