表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
161/329

九州へ電話

朝は普通に「マキちゃんシャツ汚れが落ちてないからちゃんと洗ってよ」と出ていく

休みはいつかも言わなくなり、どの日もスーツを着て出ていく

帰ってきたら飯は?と言い、早く離婚をしろと物を投げて騒ぐ

「親にそう言ってみれば」そう言うと親は関係ない、自分達だけの問題だと言う


それなら何故結婚する時に、親に承諾をもらうんだと言い返した

すると目を輝かせて「親に言ったら離婚できるんだな!わかった」

そう言い九州へ電話をかける

「マキと離婚する」

そう言うとお義父さんは、怒鳴って「今から三重まで行くぞ!」と口論が始まる

豊くんが電話を切ったようで、次は私の携帯がなる

豊に変われ!!

「お義父さんの電話にでて」そういうが、出ないのだった

彼女も、離婚して豊と一緒になりたいと話したらしい

彼女の旦那は「そんなにその男がいいなら、そうしろ」と離婚が決まった。

それを聞いた彼女の母親は髪を掴んで引きずり回して怒ったという


ダブル不倫だ

豊は浮気ではない、本気だと言う。

彼女が私が赤ちゃん産んであげる!と言った。俺は自分の子供が欲しいんや!!

それは私だって同じだ。

わざと産めなくなった訳でもない。それを責められても何も言えない

自分の世界に入ってしまい語る

「例えば海に行って、砂浜でマキとさっちゃんが、そっちに行ったら危ないよ!と止めても、俺は溺れている彼女を命をかけて守る」「お前さえいなければ彼女を幸せに出来る。俺の脱け殻だけが欲しいか!」そう言う。

「簡単に既婚者にまた開く女やろうが!」そういうと「彼女はそんな女じゃない!!」と言う


ロミオとジュリエットにでもなった気持ちなんだろうか


ソファーの上に立ち

「ここから飛び下りて死んでもええんやぞ!」と、両手を上げ、飛び込むポーズをした

そんな低いソファーから飛んで死ぬわけがない


完全におかしくなってしまったのか。九州のお義母さんは毎日私に電話をかけてくれていた


浮気相手が二十歳で旦那がいると聞いて、「いいか?マキちゃん。そんな女はうちは絶対認めない!何があっても離婚はするな!」と言った

家で物を投げて暴れると聞き、お義母さんは豊くんに電話をし「顔だけは傷つけるな!」と怒って豊くんは「母ちゃん大丈夫やで!その辺はちゃんと分かっとる」と話していた。

顔はやめろではなく、暴れるなと言うべきなのでは?


精神的に限界になり、私はさっちゃんが幼稚園に行ってる間に実家へ行った


玄関を開けるとお母さんは掃除機をかけて、立っていた


「おかあさん」


そう言って何も言えず泣き始めてしまった


話を聞いてお母さんは「あのバカ小僧!!」と、自分の携帯を出し、豊くんに電話をしようとした

「やめて!!何されるか分からん!」

そう言ったのだ

お母さんは九州に電話をした。

お義母さんは泣いて謝っていた

「うちは五体満足で嫁に出しました」「豊くんの借金にお金も貸した」と言うと、お義母さんは「そうなんです!私達もあの子にどれだけお金を使ってきたか!」そう言っていたらしい

そこは申し訳ありませんではないのかとお母さんは言っていた

「もう骸骨みたいに痩せて」とお母さんは私の事を話していた



さっちゃんを迎えに行って帰ると豊くんから電話があった

「お前の親は最低やな!!俺の母ちゃん泣かせやがって!!」

泣かせているのはお前だ


「ぶっ殺すぞ!今から行くで待っとれ!」と電話を切られ

私はすぐに車でさっちゃんを連れて逃げた。

2時間くらいしたら電話がなる

「マキちゃん。家にいないの?どこ行ったん?腹減った」


普通に話している

この感情の入れ替わりはどうなっているのか

不気味すぎる


実家のお母さんは、こないだマキの家に行った時別々で寝ているようだったから、何かあったかと気にはなってた。どうして何かあった時にお前は、相談しないんだ!!と言っていた

あの男こうなるんじゃないかと、心配していたと言っていた

さっちゃんが大きくなったら手を出すのではないかと、言ったこともあった。

大丈夫なのか?そう聞かれて、大丈夫と前に答えていた


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ