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プー太郎

仕事も辞め

毎日フラフラと遊び歩いてばかりいた

お母さんは家の事くらい手伝いなさい!と相変わらず口うるさい

お母さんはやりなさいとは言うものの、結局洗濯物を畳んで部屋まで運んでおいてくれたり何でもしてくれる

余計にやらなかった

お母さんは言う

「全く!アイドルに夢中になってるくらいでマシだったのに」


半年くらい遊び友達に誘われスナックのバイトにたまに行くようになった

未成年なのにマスターは働かせてくれた

飲めないウイスキーをお客さんと飲んで、酔ってタクシーで帰る

そんなのを繰り返していた

スナックでラブソングを歌うたび、傷ついた心に歌詞が刺さり良く泣いていた

一緒にバイトしていたまゆこに外へ連れ出される


「いつまでそうやって悲しんでるつもり?」


いつまでもいつまでもひろくんが好きで忘れられなかった。

たまにひろくんやともくんを交えて友達として遊ぶようになった

嬉しかった


まだ好きだとは言えなかった


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