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あの公園へ

施設にいた時に行っていた公園へ、花とモモを連れてさっちゃんと向かった

「ワンちゃんのお散歩行くよ!」

「さっちゃんはモモちゃんのヒモ持ってね。絶対離しちゃダメだよ」そう言って2人で一匹ずつ連れて歩いていたら

「さっちゃん!!」と言う声がした。施設の職員さんだった

必死でヒモを持って私に着いてくるさっちゃんを見て

「良かったね、さっちゃん幸せになれたんだね」そう言って嬉しそうに涙をこぼした


大きくなって、私はどこにいたのかいつか分かるようになったら施設に連れてこようかな。そう思った

時間があるので良く実家に行っていた

花は何度も来ているので、大坂を登ると次の角から実家に着くのが分かる

いつもそこに来ると吠えていた

姪っ子は上の2人が双子

下の子はさっちゃんの4つ上だ

下の子は特にさっちゃんを、独り占めしたがって、よく遊んでくれていた


さっちゃんシャボン玉しよう!

皆で庭でシャボン玉をする

おばあちゃんは洗濯物を干している


近くの公園で滑り台を一緒にしたりしていた

里子、施設の子。そんな偏見を持たれたり苛めにあうようなことは避けたかった

里子であることは秘密にしていた


さっちゃんには近くで中々友達が出来ず、私は少し困っていた


なるべく同じくらいの子供がいるところへ連れていくが、一人でいるだけで、輪に入れなかった 

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