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次の日

さっちゃんに会いに来た


さっちゃんはお利口さんで、きちんと靴を脱いだら揃える

服は畳んで引き出しにしまう

それが出来ていた

褒められると少し嬉しそう

「これくらい教えればちゃんとやれるんです!今の子供はしつけがなってない」と園長先生は言う


次からお昼ごはんにさっちゃんにお弁当作って来てくださいと言われた


さっちゃんは、さしすせそが言えない。

たちつてとになる

クレヨンのことを「チヨチヨ」と呼び、お日さまは「チチタマ」と呼ぶのを覚えた

部屋の外から誰か職員の声がした

「あ、アオタンきた」

青山さんと言う人が出勤してきたようだった

担当の保育士がそれぞれついているようで、さっちゃんは声で誰か分かっているようだ


お昼寝の時間にオオカミと七匹の子やぎを読んであげた


特にオオカミが入ってくるシーンで、「グワァー!」と大袈裟に読んであげると毎回驚く


気にいったみたいで、それから「今日は何を読む?」と聞くと必ずオオカミと七匹の子やぎを持ってくるのだった。


私は1日も休まず施設へ通った


必ず私は、認めて貰うのだと強い気持ちがあった

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