再戦を、、~不定の応用~
「教皇」はすべての「聖遺物」で、、
「騎士」は本来の神器で、、
両者が激しくぶつかり合う、、
「教皇」が全ての「聖遺物」を取り込み、、動き出す、、
「たとえ、、貴方が本当の神器を取り出そうと、、私は決して負けない、、今の私は、、「率いる者」と同等だ!!」
「教皇」はそう言うと、、
「全てを護る者」の武器を両手に持ち、片目には緑色の光がともり、、「教皇」の両肩には二つの目が浮かんでいた、、
「ふぅ、、早速、、三つの同時使用か、、いや、、「愛と嘆くもの」も入れると、、四つか、、よくもまぁ、、耐えられるな、、」
「当たり前でしょ?私は、、「教皇」なのよ!!」
「騎士」に向かって行く、、
そうして、「教皇」と「騎士」が激しい斬り合いに入る、、
「、、っ!!ははは!!すごいぞ!!よくやるなぁ!!「愛と嘆くもの」!!」
「騎士」が持っている神器で「教皇」のことを袈裟切りにしようとする、、
しかし、「教皇」はその攻撃を盾で防ぎ、片手剣で「騎士」に斬りかかる、、
「騎士」も反応し、即座に膝で片手剣を蹴り飛ばし、そのまま前蹴りへと派生させようとする、、
だが、その攻撃は「教皇」の第三、第四の目によって見破られ、「教皇」はすぐに後ろに下がる、、
「、、う~ん、、技術は持ち合わせてる、、死角もない、、さて、、どうやってやろうか、、、」
「騎士」が神器を強く握る、、
すると、神器の刃が溶け始める、、
「な、、何!?神器の、、刃が、、溶け、、」
「教皇」が気を取られていると、、
「騎士」が目の前から消える、、
「え?ど、、どこに、、」
「教皇」が「騎士」が元々いた場所に視線を残していると、、
第三の目が「騎士」の姿を捉えた、、
「ちっ、、見つかったか、、だが、、この距離で防げるか?」
「騎士」が溶けた刃を横なぎに振るう、、
「教皇」はその攻撃に反応し、盾でその攻撃を防ぐ、、
「、、っ!!なんで、、形が定まってないのに、、こんなに威力が出るの!?」
「形ってのは、、大切だ、、だが、、それは「人の武器」、、「神の武器」にとって、、形なんてな、、飾りなんだよ。」
「騎士」がさらに力を込める、、
すると、「教皇」の盾に少し入り込む、、、
「どうした?「全てを護る者」の盾に少し切り込みは入ったぞ?これ以上、、込めれば、、完全に切断だな?」
「、、そうね、、それができたらね!!」
「教皇」がそう言うと、、
「教皇」の背後に激しい光が現れる、、
「なんだ?眩しいな、、」
「それはそうでしょう!!これは、、”太陽”なのよ!!」
「教皇」が「全てを護る者」の盾を捨てる、、
すると、背後に現れた”太陽”に消えていった、、
「、、追えば、、焼かれる、、それに、眩しすぎてどこに行ったかわかんなねぇな、、なら、、」
「騎士」が神器を頭上に持ち上げると、、
それを円を描くように回す、、
「、、また、、何を、、”太陽”をどうにかできるわけないのに、、」
「騎士」がさらに加速させる、、
すると、神器の形がだんだんと鋭く、細くなっていった、、
「このぐらいでいいか、、」
「騎士」が回すのをやめると神器は、まるでレイピアのようになっていた、、
「何あれ、、あんな形で何ができるの?」
「ふぅ、、」
「騎士」が突きの構えをとり息を吐く、、
すると、雰囲気が一気に変わる、、
「、、なんか、、いやな感じが、、」
「教皇」が違和感を感じると「騎士」の足に力が入る、、
「ふぅ、、さぁ、、一発勝負、、これで突き抜けれなければ、、ここで死ぬ、、命を懸けた技の証明だ!!」
「騎士」の足に最大限の力が入る、、
そうして、「騎士」が思い切り地面を踏み抜き、”太陽”に向かって行く、、
「、、っ!!”太陽”に!!向かってきた!?死ぬつもり!?」
「騎士」が”太陽”に剣を突き刺す、、
すると、”太陽”の熱が「騎士」を焼き始める、、
「、、っ!!あっついなぁ、、こんなに熱かったら、、流石に焼けるなぁ!!」
「騎士」は焼かれ続かれる、、
しかし、「騎士」の顔には笑みが浮かんでいた、、
「、、っ!!人の生命力の源である、、「原始の光」である”太陽”に向かって、、突っ込んでいって、、なおも笑う、、頭、、おかしくなってない!?」
「教皇」が驚き声を上げると、、
その答えには、焼かれながらも笑う「騎士」が目の前に現れたことによって、、知らしめた、、
「ふぅ、、あぁ!!生き残った!!この奇跡が!!僕をここまで連れてきてくれた!!」
「、、っ!!おかしくなったんじゃない、、元々、、おかしかったんだ、、なら、、これでどう!?」
「教皇」が翼をはやし、空に飛ぶ、、
「どこ行くんだ?」
「あんたの相手は疲れるの、、だから、私の分身が相手をしてあげる、、しかも、不死のね、、」
「教皇」が「海を持つ者」を使い、水鏡を作り出す、、
その水鏡は、「教皇」自身を写していた、、
すると、「教皇」は「太陽を持つ者」を使い、水鏡に手を入れる、、
「、、水の鏡で自分自身を映し出し、「原始の光」で生命を与える、、なるほどな、、ほとんど、、本人と変わりはないな、、」
「その通り、、よくわかるね、、」
「「でも、、わかったところで、、どうしようもない、、そうでしょ?」」
「教皇」の声が二重に聞こえる、、
すると、水鏡の「教皇」が外に出てくる、、
「それじゃあ、、よろしくね?」
「教皇」が「全てを護る者」の残っていた片手剣と「死なぬもの」の力をその分身に渡した、、
「よし、、これで、、私はあんたを殺せる、、」
分身の「教皇」が「騎士」に向かって落ちていく、、
そうして、「騎士」と分身が激しく衝突する、、
「、、っ!!普通なら、、この衝撃を受ければ骨が逝くはずなんだけど、、どうして、、あんたは耐えるの!?「騎士」!!」
「さぁな。鍛え方が、、違うんじゃないのか!?」
「騎士」が分身を弾き飛ばす、、
「、、っ!!弾き飛ばされるの!?」
分身が地面に足をつけると同時、、
「騎士」が突きを向けていた、、
「、、っ!!これは、、躱せないな、、」
「騎士」は正確に分身の喉を貫いていた、、
「ふぅ、、どうせ、、これじゃあ、、死なないだろ、、」
「あったり!!」
分身は、のどを刺されながらも「騎士」の腕をつかむ、、
しかし、「騎士」は分身に刺したまま、力を込め、一気に下に降ろす、、
「ちょっと、、こんなに切り裂いて、、もう、、エッチなんだから、、」
「何言ってんだ、、水でできた奴なんかに興味はねぇよ、、」
「悲しいこと、、言うなぁ!!」
分身が片手剣を振り下ろす、、
しかし、「騎士」が下まで降ろしたのは、、
神器を薄い板のような形にするためであった、、
「お前が、、今!!乗ってんのは僕の神器の上だよ!!」
薄くなった神器は分身の足の隙間に入り込んでいた、、
そうして、「騎士」がその神器を持ち上げる、、
すると、分身は、足元から持ち上げられたことにより、バランスを崩し、地面へと転がった、、
その隙を「騎士」は見逃さず、、
薄くなった神器を頭上から叩きつけ、分身を叩き潰した、、
お読みいただきありがとうございます。
誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸いです。
高評価、ブックマークなどもよろしくお願いします。
この作品は不定期です。




