■■の国に~解決の鍵~
二人の視界が真っ暗になる、、
その状況を「賢者」が話す、、
そうして、「賢者」はこの状況を打開しようとする、、
しかし、見つからず、、だが、「騎士」が話す、、
二人が目を覚ます、、
「、、な、、何だったのでしょうか、、いきなり視界が真っ暗に、、」
「、、あの門番ではなかったようだな、、私たちは間違えたから首を切られ、戻された、、どうやら「声」だけではなさそうだな。戻されるときは。」
「、、私たちの首を切った?油断していたとはいえ、門番には負けませんよ?」
「なら、、関節が存在せず、意識がないものの攻撃を躱せるか?私は躱せる自信はない、、私たちの負け知らずは「生きている者」だけ、、死者や傀儡にはいくらでも負ける、、私たちもまた、、「生きている者」なのだから、、な?」
「そう、、ですか、、ですが、門番ではないというのであれば誰なのでしょうか?」
「さぁな。だが、門番の問いには答えない方がいい。」
「賢者」がそう言うと再び門が、、
「、、どういうことだ!?門が開かず、兵士も出てこない、、どうなっている!?」
「、、入りますか?我が主、、」
「、、行くしかないだろ、、」
二人は門を自力で開き、中に入っていく、、
しかし、国中は静かであった、、
「、、何だ、、なんでここまで静かなんだ、、」
「、、相変わらず、、匂いも気配もないですね、、ですが、、この国は我々をお客とみなしてはないみたいですね。」
「騎士」がそう判断したのは理由は、、
今まで無関心であった骸骨たちが二人を狙っていたからであった、、
「、、無理やり、許可を奪い取るか、、」
「どこか検討は?」
「、、恐らく、この国の最深部、、この状況とは最もほど遠いところ、、「神殿」だと思う、、それを探す、、だから、それまで耐えろ。これは命令だ。「騎士」、、」
「賢者」の眼は本気であった、、
その眼を見た「騎士」は剣を抜き、仁王像の如く骸骨軍の眼前に立った、、
「、、こい!!骸骨ども!!」
「、、どこだ!!「神殿」はどこにある!!」
「賢者」が加速魔術を使って「想霧国家」を駆け回る、、、
しかし、目的の「神殿」は見つからずにいた、、
「くそっ!!たとえ、「騎士」であっても、あの大量の傀儡を相手に長くはもたない、、早く見つけなければ、、」
だが、焦りが思考を鈍らせ、視界を狭める、、
「賢者」の眼には何度もこの国の攻略の鍵が映っていた、、
「、、っ!!何処にあるんだ!!」
「賢者」が探している間にこの国を一周していた、、
そして、「賢者」が見た光景は、、傀儡軍によって無残にやられた「騎士」の姿であった、、、
「、、くそ、、ここまでか、、」
そうして、「賢者」も傀儡軍によって無残にやられた、、
再び目を覚ます、、
「、、すまんな、、命を懸けてくれたというのに、、」
「いえ、気にしないでください。ところで「神殿」は見つかりましたか?」
「いや。「神殿」は見つからなかった、、結果は国を一周しただけだ、、くそ!!いったいどこにあるというのだ!!」
「、、「神殿」でなくてはだめなのですか?」
「は?何を言っている?このような状況を起こす場合、中心となるものがあるはずだ。古代から存在しているこの国に「神殿」以上のものがあるのか?ならば、探すのであれば「神殿」でよいはずだ。」
「そうですか?「想霧国家」は、人の風化は著しく遅いように見えます。ですが、建物の風化は現実の速度と変わりません。」
「何を言いたい?」
「もし、このような魔法を使った場合、、影響をより強く受けるのはどこなのでしょうか?」
「、、このような、、「空想魔法」の影響は、発動に使われたものがより強く受ける、、建物ならばそれに属するものすべて、、」
「では、この魔法の発動はどこで行われたのでしょうか?」
「は?だから、、それは「神殿」だと、、」
「そうですか?先ほども申し上げましたが、人の風化は著しく遅く、建物の風化は現実と同じです。」
「、、まさか、、!!」
「確かめましょうか、、我が主、、」
「あぁ、わかった、、」
「賢者」と「騎士」が再び中に入る、、
その瞬間に傀儡軍が襲ってくる、、
しかし、今度は冷静になった「賢者」が「拘束魔術 固まる人影」を発動させ、傀儡軍を止めた、、
そうして、二人は発動させたであろう人物に近づいていった、、、
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