表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/74

永悪の、、~会話の時間~

二人の悪魔が融合し、一人の悪魔となり名前を変えた、、

その一体の悪魔の力は「賢者」の命に届くものであった、、

しかし、「賢者」の考えは理解できないものであった、、

だが、「賢者」は更なる刺激を求め、、

「永劫悪神」と自身の名前を変えた「永悪」が最初の攻撃に出る、、

その攻撃は至極単純の手刀、、

しかし、その手刀の威力は「賢者」であっても直撃を許さなかった、、


「、、っ!!ここまで強化されてるとは!!いささかやり過ぎたか!?」


「、、どうして、楽しそうなのですか?先ほどの威力は貴方であっても直撃すればただでは済まない、、なのに、どうしてです?」


「ん?楽しまなきゃ勿体ないだろ?私は、不老不死に近いが、完全な不老不死ではない。だから、楽しまなきゃ!!人生は短くも儚く、色濃くも危ない、、そんな人生でありたい!!それが私の考えだからな、、」


「、、いかれてますね、、そんなことをしていたら、命がいくらあっても足りないですよ?「賢主」さん?」


「結構!!それで私の人生が楽しくなるなら!!私は喜んでこの命を差し出そう!!さぁ!!私にもっと見せてくれ!!その力を!!この世の頂点に立ったものの力を!!」


「、、そんなに言うなら、、もっと見せてあげますよ!!」


「悪神」がそう叫ぶと手を上に向ける、、

すると、手の上に落雷が集まり始める、、


「、、さぁ!!受け取ってくださいよ!!「轟雷魔法 命葬雷獄」!!」


「悪神」が再び魔法を放つ、、

その威力は、大地を焼き切るほどの熱量と周囲を一瞬で感電させるほどの電気を発していた、、


「、、っ!!その魔法は、、掠っても死ぬなぁ!!」


「賢者」はその絶望的な魔法に向かって手を向けて魔法を発動する、、


「この魔法を使うのはいつ振りかな!!「言霊魔法 事象よ、その姿を消せ」!!」


「賢者」が言霊魔法を発動させると同時に、暴れていた雷はその姿をパタリと消した、、


「、、それが、、「言霊魔法」ですか、、本来なら魔法は自然の物、、対抗ができる魔法はあれど、魔法そのものを消すとは、、随分とおかしい性能ですね。」


「そうか?神が言葉を発すればその現象が起きる。人が願いを込めて言えば、願いそのものは叶わずとも似たような状況、現象が起きる。言霊とは、神や人が願い、思いを込めることで類似するものを起こす「原初の魔法」、、故に、万象に干渉できるのだよ。」


「、、そうですか、、では、私も使ってみましょうかね!!「言霊魔法 敵故に死を望め」!!」


「悪神」が言霊魔法を使おうとする、、

しかし、言霊魔法を答えなかった、、


「、、ど、、どういうことですか!?」


「、、お前は、人を信じるか?悪意の塊であるお前が、、人を信じるのか?言葉を道具として使ってきたお前が、、使えると思うか?」


「、、言葉は道具でしょう?言葉を巧みに扱い、行動一つでも変えれば起こる結果は大きく変わる、、だから、私はこの世の全ては道具だと思っております。そんな、私には使う資格はないと?」


「いいや?使えると思うぞ?ただ、鍛練が足りないんだよ。お前は悪魔だから、魔法や魔術を少し学べば簡単に使う。だから、鍛練を怠る。その驕りが、お前らの成長を遅らせる。少し鍛練をすれば、万人を超えられるのにしない、、そんな奴が、人が信じ続けた「原初の魔法」を使えると思ったか?あまり、、人をなめるなよ?「永劫悪神」、、かつての「永悪」のエルバの力をもらわなければ耐えられなかった軟弱者が、、」


「賢者」が放ったその言葉が「悪神」の逆鱗に触れた、、

「悪神」は自身の得意とする魔法を使い、「賢者」を殺しにかかる、、

だが、それすらも「賢者」の思惑であった、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

高評価、ブックマークなどもよろしくお願いします。

この作品は不定期です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ