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涙の跡
昼夜 関係無く 蜂蜜に群がる蟻のよう
否 世の 不平等と現実が 交差する 獣道
金が欲しいが為に 引き換えに 身体と魂を売る
自らの欲望に忠実に従う と 下卑た笑みの男達
道徳 だとか 善悪 だとか どうでも いい
明日を 生きる為 だとか 大袈裟な意味も 無い
どんな事にも 一定の 知恵と努力 は 存在する
哀れだと 見下げる輩達は 何もしては くれない
とうの昔に 心 なんて 何処かに 置いてきた
やり方が違うだけ 目的は みんなと 同じ
誰も傷つけていない 寧ろ 感謝をされている
自分の歩いて来た 道 を 振り返らない
今 は 振り返らない




