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チートな最適魔法  作者: 四葉翠
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チートな最適魔法

投稿遅れました……すみません。忙しくのです。頑張って行きます。疲れた時は寝るのが一番とは限らない…

お姉さんが僕を庇いながら攻撃した為に最後の最後に肘から肩下までの肉を持っていかれた後に施した血を止まれと言う思い。願い。それはシューハ自身の魔法によって叶ったが以前としてお姉さんは眠っている。


血を流し過ぎたのもあるがそれとら別に麻痺毒が身体中を巡っているために眠ることしか出来ない状態になっているためだ。もしシューハがその事を知っていれば麻痺毒を消してくれと思い、願いながら魔法を、シューハからすれば魔力を使えばお姉さんはきっと目を覚ましだろう。しかし、今の状況では起きない方がお姉さんの精神的には正しいだろう。まだ成人してから数年しか経っておらず、それなのにG級のモンスターを倒す事が出来る冒険者パーティーの一員なのだ。それなのにこの傷では冒険者生命の終わり……だけではなく普通の生活にも多大なる支障が出てしまう。それを考えてしまったお姉さんの精神はすぐに元通りになるとは思わない方がいいだろう。


「何処だ!シューハ!クラン!」


お姉さんの名前はクランと言うらしいと言うのを魔力を使い過ぎと泣き過ぎによる眠気の中で聞いたシューハは起きていなきゃダメだと思っていてもその眠気を抑えることは出来ない。


そうすると誰かが誰かを呼びこちらに走って来ている音が聞こえた、シューハは半分以上夢の中だ。

そのシューハが眠りに着いてしまう前に聞いた一言は


「もう大丈夫だ、よく頑張った。これならどうにかなる」


と小さな声で囁かれた。それを聞き眠りに落ちるシューハ……その寝顔は安心しきった顔だったと言う。


それから数時間後シューハは目を覚ました。時刻は十一時頃になっていた。六時頃に起き少しお姉さんと話てから鍛錬をしていたのは合わせて一時間ほど、そこからの出来事がさっきまでの事だ。


そこから大体4時間程でシューハは目を覚ました、シューハが眠ってしまったのは単純な事、それは魔力を使い過ぎたからだ。大体人は保有魔力の六割が無くなると人によっては眠くなったり、気分が悪くなるようだ、日頃から魔力を使う人は残り魔力が一割をきってもギリ大丈夫な程には鍛錬を積むようだ。


「!お姉さんは!」


起きてから辺りを見渡す事もなくすぐにお姉さんは!と叫んだシューハに一緒に乗ってきた子供達がびっくりしながらその答えを話してくれた。


「君の横にいるでしょ、何があったの?」


そこに横たわっているのは大怪我をしたはずなのにまるで最初から怪我などなかったのようになっていたお姉さんだった。


「身体を動かしたから水浴びが出来る場所に行ってたんだ。そしたら魔物に襲われて魔物を倒したのはいいけどお姉さんが怪我したの。それで血を止めようと頑張ってたら眠くなって来てそのまま寝ちゃった。お姉さんは大丈夫なの?」


それに答えるのは一人の少女


「大丈夫だろうけど、あんたのせいでその人怪我したんだからね!それに守って貰ってる私も危ないじゃない!」


他の子供達から一人だけかよ、俺らの事はどうでもいいのかよと言う視線を受けながらもそんな事は全く気にしない少女


「大丈夫なら良かった、僕ももう少し眠いから寝るね。お昼ご飯は僕の分はいらないよ、でも夜に少し多めに貰うから」


言葉の大半が無視されて怒っている少女を後目にまた夢の中へと旅立ったシューハであった。



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