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千変万化の魔人録  作者: ゆっくりーむ
2/3

ハザマ

二話目です。これが受験生の限k(ここより先は読めないようだ・・・・・)

------意識が浮かび上がった様な感覚とともに、目が覚めた。-----

------そこで、彼は目を疑うことになる------


「・・・・・・・此処は、何処だ?」

 広がるのは、黒い景色。そこには、無数の0と1が連なり、常に変化を続けている。ところどころにノイズのようなものがあり、それをかき乱している。

 突如、左手に焼けるような痛みが走る。そこには質素だが不思議な魅力がある、謎のブレスレットがあった。

 (そういえば、なんで意識があるんだ?俺は死んだはずじゃなかったのか?)

 あわてて体に目を向けてみると、少し大きめのフード付きセーター、下には野暮ったいジーンズ。左手にはいつの間にか付けられていたブレスレット。

 体を触ってみるが、感触がなく、そのことがまるで自分が自分じゃ無くなっているようで、不安を掻き立てた。

 体は動くが、なぜか移動することはできない。入り乱れた数字を見てもらちが明かなく、彼は唯一の手がかりである、ブレスレットを調べることにした。

 見れば見るほど何故か違和感が募る、このブレスレット。見た目は金属質な、アクセサリーにありそうなありふれたものだ。黒いひし形の水晶がリングに沿って連なっており、真ん中には一際大きなそれがあった。

 よくよく見てみると、違和感の正体がわかった。このブレスレットには、()()()()()()。まるではずす必要がないかのように、それが一つのものとして完成している。しばらくすると、真ん中の水晶が点滅した。

 (なんだ?触れってことか?)

 水晶をタップしてみると、自分の前にSFでよく見るような、ホログラム(?)ウインドウが出てきた。

 『インストールを開始しますか?     はい/YES』

 (なめてんのか?)

 これはひどい。ここまで不条理な二択があるのだろうか。ここがどこかも分からず、手がかりもない。やっと手がかりが出てきたと思ったら、そこには実質一択の選択肢。

 あれこれ悩んだ末、とりあえず『はい』を選択することにした

 (ええい、もうどうとでもなれ!)

 『はい』を押すと、頭が割れるような痛みが走る。彼は、それに耐えきれずに気を失った。




     --------------インストールを開始します------------------------------データの書き込み---------------------完了しました。

--------------------付属のアイテムの送信---------------------完了しました。

-----------------------------空間の構築------------------------完了しました。

エラー。当環境での生存確率----------------12%

対策を実行。-------------------アバターデータ『真月(まつき)』を記憶領域から構築----------------------完了しました。

ロード-------------完了しました。 魂の強化構築--------------完了しました。

意識の保存--------------------完了しました。



基礎データが完成しました。


       付属データ生成中・・・・・・


    記憶領域からデータを生成・・・・・・・・・完了しました。

        作成したデータから付属アバターの作成・・・・・・・・・・・完了しました。

        付属アバター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作成したアバター『カグヤ』・『レイン』・『サキ』・『ツクモ』


      付属データの作成が完了しました。


      全データのダウンロードが完了しました。





 『ようこそ■■■■■■■■■■へ。あなたを歓迎します、■■■。』


      ◇  ◇  ◇  ◇


 「此処は・・・・・・・?」


 目覚めた場所には、大自然が広がっていた。




誤字脱字などの指摘をしてくれると、ありがたいです。

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