表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/100

第二百四十三話『いろいろ話パート027にゃん』

 第二百四十三話『いろいろ話パート027にゃん』


《いってみたかったにゃけにゃんよ》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「今年はダメでも来年があるわ」

「まにゃ二月、

 にゃのにゃけれども?」


《『コロナ』の恐怖、にゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「よいか」


『命』


「とは、

 生まれた瞬間から、

 滅びへと歩んでいくものだ。

 その呪縛じゅばくから逃れることなど、

 断じて誰ひとり、

 できやしない、って痛っ!」

「あのにゃあ。

 んれって」


『生まれたばっか』


「という、

 天真らんまんそのものの」


『赤ちゃん』


「の前でいう、

 セリフにゃのにゃん?」


《場所と相手とを、しっかとわきまえてにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「まだあきらめたわけじゃない」

「無理は禁物にゃよ。

 にゃっ。

 あきらめにゃさい」

「……なぁるほどぉ」


『潮時』


「とか」


『引き際』


「を考えるのも、

 おれさまのような」


『責任ある立場』


「としては当然、というわけか。

 いや、ありがとう。

 いいことを教えてくれた。

 通りすがりのネコ君」


《たにゃ、いってみたかったにゃけにゃんよ》


 ∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽


「わたしがやらなきゃ」

「無理は禁物にゃよ。

 にゃっ。

 ほかの誰かに任せにゃさい」

「……なぁるほどね。

 自分だけじゃなくって

 仲間や部下を」


『信じる』


「のだって、

 わたしのような」


『責任ある立場』


「としては当然、なのかも。

 いや、ありがとう。

 いいことを教えてくれたわ。

 どこの誰だか、

 さぁっぱりのぱり、

 なネコさん」


《たにゃ、いってみたかったにゃけにゃんよ》


 ∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽∽ ∽


「つくづく思うんだけどさ」

「にゃにを、にゃん?」

「ミアンって、

 おせっかいが好きなのわん?

 悩んでいる相手を見ると、

 必ず、といっていいくらい、

 声をかけちゃうんだもん」

「ん別に」


『たにゃ、

 いってみたかったにゃけにゃん』


「……あのね。

 んれで、

 もしも、もしもよ。

 アヤマった道へ、

 と踏み外すヤツがいたら、

 どうするのわん?」

「んにゃあ」


『んにゃあ、じゃないのわぁん!』


《にゃあって、どう受け取るかは『相手の勝手』にゃもん》


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ