やはり僕にとっての青春の理想は間違っている
中学生もあと一年。
中学時代の思い出を作れるのはあと一年ということだ。
いわゆる青春というのは中学一年から高校を卒業するまで、浪人しなければ6年間という長さ。
人生100年時代にあるまじき短さだ。
青春とは本当に切ないもので、人の人生を右往左往させる。
良くも悪くも。
そんな齢15歳の僕がわかったような口を聞くが、本当にそうだと、思っている。今は。
この中学校2年間は後悔の連続だった。
例えば、ガチで怖い数学教師(チンパンジー似)を論破しようと、生意気に楯突いたことや、ふざけて自転車を乗り回して、砂利道にスライドインしてしまって、一年たっても消えない傷になったり、親友と何度も喧嘩したり、YouTuberになってみたりetc…
こんな後悔を感じる日々を「青春」という二文字でまとめてしまうのはあまりにあまりにという感じだ。
まあでも、「青春」という二文字にまとめるしか思いつかないっていう。
こんな青春を自分は無駄なく謳歌できているのだろうか。本当にこんな生活をしていて、将来、あの頃は楽しかったと笑い合いながら酒を飲むことができるのか。
そんな不安を抱えながら、中学最後の年に突入する訳だが。
時間とは不思議なものだ。いつも一定で進んでいるはずなのに、感じる流れはそうではない。
こんなに悩んで、悩んで悩みまくっているのに、神様は世の中という時計を少しもゆっくり進ませてくれない。わかりづらい表現だったか。
まとめると、僕はこの有限の人生、特にこの青春を謳歌して、一生の宝にしようと、そう思った。




