表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

自分

 最近僕はYouTubeを始めようか迷っている。

 僕は特別になりたい。そう前の詩(?)で書いたはずだ。

 だが、今回のは別にそういうのではなくて、自分を記録として残しておきたいというものだ。

 僕も人間なのでいつかは死んでしまう。

 なので死んでもネットの海に流れ続ける。

 とてもいい選択だと思う。

 ただ、僕は今年受験生。

 そんなことをしていれば、親父の言う「いい高校」には入れそうにない。

 別に親父の言いなりになるつもりはないが、いい高校に行けば親元を離れられる。

 それは僕にとってかなりのアドバンテージだ。

 突然だが、僕はコミュ力が高いとよく言われる。

 自分ではそう思っていない、むしろ低い方だと自認していた。

 別に自慢とかではなく、本当にそう言われるのだ。

 今これを書いていて思ったことがある。

 僕はなぜ「別に自慢ではない」と書いたのか。

 僕はそういう誰からも好かれようとする、なんの危険も犯さない人間は嫌いだ。

 つまり、僕は自分が嫌いだ。

 僕は自分を持っている人が好きだ。

 友達や先輩、親や、恩師。

 誰もが自分を持っている。

 だが、僕は持っていない。

 自分を持っていないから、こうやって訳の分からない文を書いている。

 なぜ、僕と周りはこうも違うのだろう。

 クラスメイトや友達は毎日、有意義な春休みの生活を送っていると思うと劣等感で死にそうになる。

 死にそうになる。なんていう言葉を使う自分も嫌いだし、嫌い嫌いばかりいう自分も嫌いだ。

 一日中布団の中でスマホを取り憑かれたようにいじり倒し、腹が減れば飯を食い、尿意がしたらトイレに行く。

 そんな、自分を変えたい。

 変えたいけどできない。どうせ自分なんて何しても良い結果にはならないと、根拠はないがなぜかそう考えてしまう。

 こうやって考えながら書いていると、筆が思うように進まない。

 心の整理をしようと思って書いたのに、心がぐちゃぐちゃになってより悪くなる。

 こうやって人間は成長していくのかと考えると、少し虚しくなる。

 今回の結論としては人間とは自己と他者を比べ、その差を埋めようとする哀れな生き物である、、、そう書くしかないだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ